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寝苦しい夏!ぐっすり眠れる方法を紹介!
- 2016-08-12
- カテゴリ: スタッフブログ
こんにちは!
ネイチャーシード編集部です!
最近暑い日が続きますね~
日本より暑い国はたくさんありますが、
どの国でも夏バテなどの症状は起こるのでしょうか~??
日本の夏は高温・多湿な気候のせいで体調を崩しやすくなります!
住まいの場所にもよりますが真夏には日中の最高気温が35℃、
湿度も80%を超えることは珍しくないので気をつけなきゃいけません!
そんな暑い夏、寝付きが悪くなったりしませんか?
熱帯夜は布団に寝転がると汗がだらだら・・・暑さのあまり眠れなくてイライラしますよね・・・
夏の睡眠を妨げるものとして、真っ先に思い浮かぶのはやはり
気温が高すぎる事と思う方が多いと思いますが、
実はそれだけではありません!
それ以外に湿度が高い事も眠りの大敵なのです!
実際、睡眠の実験研究では、温度だけでなく湿度も睡眠に影響を与えることが示されています!
(深い睡眠を減らしてしまう、覚醒時間が増えるなど…)
なのでこの時期の熱帯夜などで眠りづらい夜は、
寝入りをよくするための工夫が必要になってくるのです!
今回は編集者が実際にやっている熱帯夜でもグッスリ快眠できる方法を簡単に紹介したいと思います

ポイントは入眠!
いかにスムーズに入眠できるかが大事です!
暑くて寝苦しい夜、エアコンをつけて寝る場合は、眠り初めを中心に使うと良いです♪
夏の場合、眠りに良いとされている室温は25~28度になるので、
寝床につく頃には最適な温度になるよう、エアコンを設定しておくと良いでしょう!
エアコンを消して寝る場合は、壁や家具に蓄積されている熱ですぐに暖められてしまうので注意が必要です!
眠る2~3時間前にエアコンをつけて、空気だけではなく壁や家具、部屋全体を冷やす必要があります!
なので、タイマーで就寝後2~3時間で切れるように設定しておくことをオススメします♪
冷房が苦手という方は!
「冷房がダメだ」という方は扇風機がオススメです!
使い方次第では、扇風機だけでも十分に涼むことが可能です♪
エアコンを使わずに涼しさを感じるには、扇風機を置く位置がポイントです!
暑いので、扇風機の風を直接体に当てたくなるものですが、実はこれはあまり体に良くありません!
直接体にあたると、皮膚呼吸が出来なくなったり体が冷えたりするんです
壁に跳ね返った風を浴びるくらいがちょうどいいんです!
なので、布団やベッドを壁際に寄せ、その壁に向かって送風しましょう!
あとは、冷却材を使うのもオススメです!
冷却材は直接使わないで、タオルに巻いて布団の中に忍ばせておくだけで、
体感温度は随分下がります。朝起きても冷却材はまだ冷たいのでその効果は一晩続きますよ♪
今回紹介した方法以外でも色々な睡眠方法を試して
自分に合ったやりかたを見つけるのもいいかもしれませんね!
明日からお盆休みの方が多いかと思いますが、
何処かへ車で遠出する際には、
事故に遭わないように気をつけてください!
では良いお盆休暇をお過ごしくださいね~!