
胡蝶蘭に原種・・・?どういうこと??

実は、現在流通している美しい胡蝶蘭の多くは、野生の原種をもとに改良されたものなのです。
野生の胡蝶蘭は、世界中の熱帯・亜熱帯地域に自生し、品種ごとに異なる個性的な花姿を持っています。
中には、自然のままの状態で楽しめる原種もあり、その希少性と美しさから愛好家の間で人気があります。
この記事では、胡蝶蘭の原種の特徴や種類、人気のある品種について詳しく解説します。
原種胡蝶蘭ならではの魅力を知り、あなたも一味違った胡蝶蘭の楽しみ方を見つけてみませんか?
\地域別の胡蝶蘭おすすめサイトはこちら/
⇒ 東京のお得な胡蝶蘭 | ⇒ 大阪のお得な胡蝶蘭 |
⇒ 京都のお得な胡蝶蘭 | ⇒ 沖縄のお得な胡蝶蘭 |
⇒ 名古屋でお得な胡蝶蘭 | ⇒ 福岡・九州のお得な胡蝶蘭 |
⇒ 神戸・三宮のお得な胡蝶蘭 | ⇒ 北海道・札幌のお得な胡蝶蘭 |
⇒ 選び方とマナー | ⇒ 通販サイトおすすめランキング |
胡蝶蘭の基本知識

まず胡蝶蘭の基礎的な情報をご覧ください。
胡蝶蘭の原産地と気候
胡蝶蘭は、東南アジア、オーストラリア、インド、フィリピン、台湾、中国などの熱帯や亜熱帯の地域に原産しています。
胡蝶蘭は高温多湿な気候を好みます。一般的に、昼間は25℃以上、夜間は18℃以上の温度が必要です。
高い湿度も重要で、50%以上が望ましいとされています。
学名・英語名・和名(胡蝶蘭)
胡蝶蘭の学名は、Phalaenopsis(ファレノプシス)です。英語名は、Moth Orchid(モス・オーキッド)と呼ばれます。
これは、花の形が蛾に似ていることから名付けられました。
和名の胡蝶蘭は、花の形が胡蝶(こちょう)に似ていることから名付けられました。
胡蝶蘭は着生植物
胡蝶蘭は、着生植物と呼ばれる植物の一種です。
着生植物とは、土に根を張らずに、他の植物の枝や幹に付着して生育する植物のことです。
胡蝶蘭は、森林の木の上に根を張り、空気中の水分や栄養素を吸収して生きています。そのため、胡蝶蘭の根は、水分や酸素を取り込むために白くふっくらとしています。
野生の胡蝶蘭の原種とは

胡蝶蘭の原種について詳しく解説します。
生息地
野生の胡蝶蘭の原種は、約50種類ほど存在しています。
そのうち、約40種類はインドネシアやマレーシアなどの東南アジアに、約10種類はオーストラリアやニューギニアなどのオセアニアに分布しています。
野生の胡蝶蘭の原種は、主に標高1000m以下の低地の森林に生息していますが、中には標高2000m以上の高地の森林に生息する種類もあります。
多種多様な形
野生の胡蝶蘭の原種は、多種多様な形や色を持っています。花の大きさは、数cmから数十cmまでさまざまです。
花の色は、白やピンク、紫、黄色、赤など、虹色に近いほど豊富です。花の形も、星型や蝶型、蛾型、蜂型など、動物に似たものが多く見られます。
花の香りも、甘いものからスパイシーなものまで、種類によって異なります。
胡蝶蘭の原種の種類
ここでは、野生の胡蝶蘭の原種の中でも、特に人気の高い11種類をご紹介します。
ファレノプシス・アマビリス

ファレノプシス・アマビリスは、胡蝶蘭の代表的な原種。
白い大きな花を咲かせます。花びらの先端には、黄色やピンクの斑点があります。
花の直径は、約10cmほどです。花茎は、長く伸びて、数十個の花をつけます。花期は、冬から春にかけて。香りは、ほとんどありません。原産地は、インドネシアやフィリピンなどです。
ファレノプシス・アンボイネンシス

画像出展:GKZ 植物辞典
ファレノプシス・アンボイネンシスは、紫色の花を咲かせる原種。
花びらは、細長くてカーブしています。花の直径は、約5cmほど。花茎は、短くて、数個の花をつけます。花期は、春から夏にかけて。
香りは、強くて甘いです。原産地は、インドネシアのアンボン島などです。
ファレノプシス・セレベンシス

画像出展:GKZ 植物辞典
ファレノプシス・セレベンシスは、黄色の花を咲かせる原種。
花びらは、丸くて平らです。花の中心には、赤や茶色の模様があります。花の直径は、約4cmほど。花茎は、長く伸びて、数十個の花をつけます。花期は、夏から秋にかけて。
香りは、ほとんどありません。原産地は、インドネシアのスラウェシ島などです。
ファレノプシス・チバエ

画像出展:胡蝶蘭、洋蘭苗ギフト専門店 洋蘭.BIZスズキラン園
ファレノプシス・チバエは、ピンク色の花を咲かせる原種。
花びらは、やや細長くてカーブしています。花の中心には、白い模様があります。花の直径は、約3cmほど。花茎は、短くて、数個の花をつけます。花期は、春から夏にかけて。
香りは、強くて甘いです。原産地は、台湾などです。
ファレノプシス・ビオラセア

画像出展:GKZ 植物辞典
ファレノプシス・ビオラセアは、紫色の花を咲かせる原種。
花びらは、丸くて平らです。花の中心には、白い模様があります。花の直径は、約5cmほど。花茎は、長く伸びて、数十個の花をつけます。花期は、夏から秋にかけて。
香りは、ほとんどありません。原産地は、インドネシアのジャワ島などです。
ファレノプシス・ギガンテア

画像出展:IOSPの写真
ファレノプシス・ギガンテアは、胡蝶蘭の中でも最大級の原種。
白や黄色の花を咲かせます。花びらは、やや細長くてカーブしています。花の直径は、約15cmほど。花茎は、短くて、数個の花をつけます。花期は、冬から春にかけて。
香りは、強くて甘いです。原産地は、ボルネオ島などです。
ファレノプシス・スペシオサ

画像出展:Phalenopsis speciosa
ファレノプシス・スペシオサは、赤やピンクの花を咲かせる原種。
花びらは、丸くて平らです。花の中心には、白や黄色の模様があります。花の直径は、約8cmほど。花茎は、長く伸びて、数十個の花をつけます。花期は、夏から秋にかけて。
香りは、ほとんどありません。原産地は、マレーシアやインドネシアなどです。
ファレノプシス・ベリーナ

画像出展:Phalenopsis speciosa
ファレノプシス・ベリーナは、ピンクや紫の花を咲かせる原種。
花びらは、丸くて平らです。花の中心には、白や黄色の模様があります。花の直径は、約6cmほど。花茎は、短くて、数個の花をつけます。花期は、夏から秋にかけて。
香りは、強くて甘いです。原産地は、ボルネオ島などです。
ファレノプシス・ヒエログリフィカ

画像出展:Phalenopsis speciosa
ファレノプシス・ヒエログリフィカは、黄色の花を咲かせる原種。
花びらは、細長くてカーブしています。花の中心には、赤や茶色の模様があります。花の直径は、約4cmほど。花茎は、短くて、数個の花をつけます。花期は、夏から秋にかけて。
香りは、ほとんどありません。原産地は、ニューギニア島などです。
ファレノプシス・シレリアナ

画像出展:Phalenopsis speciosa
ファレノプシス・シレリアナは、銀色の葉とピンクの花を咲かせる原種。
花びらは、丸くて平らです。花の中心には、白や黄色の模様があります。花の直径は、約5cmほど。花茎は、長く伸びて、数十個の花をつけます。花期は、冬から春にかけて。
香りは、ほとんどありません。原産地は、フィリピンなどです。
ファレノプシス・マンニー

画像出展:Phalenopsis speciosa
ファレノプシス・マンニーは、黄色やオレンジの花を咲かせる原種。
花びらは、細長くてカーブしています。花の中心には、赤や茶色の模様があります。花の直径は、約4cmほど。花茎は、短くて、数個の花をつけます。花期は、夏から秋にかけて。
香りは、ほとんどありません。原産地は、インドやミャンマーなどです。
胡蝶蘭の原種が購入できる販売店
野生の胡蝶蘭の原種は、そのままの姿で鑑賞できる貴重な植物です。しかし、野生の胡蝶蘭の原種は、自然保護のために採取や輸出が禁止されている場合が多く、なかなか手に入れることができません。
そこで、国内で人工栽培しているものであれば、通販などで購入できるようになっています。
原種50種のうち、20種は国内栽培されているようです。国内栽培されている原種は、野生のものと同じように美しく咲きますが、栽培方法や管理が難しい場合もあります。
購入する際は、詳しい情報やアドバイスを確認してください。
最後に
野生の胡蝶蘭の原種は、そのままの姿で鑑賞できる貴重な植物です。
もし、気になる原種があれば、ぜひ通販で購入してみてください。
ただし、栽培方法や管理が難しい場合もあるので、注意してください。野生の胡蝶蘭の原種を通して、胡蝶蘭の魅力を再発見してみましょう。
コメント